一緒に旅をした旅人たち



各スポットの説明に出てくる人たち。頭のすみに入れておくとそれぞれの説明を一段とおもしろく読むことができるかもしれません。 


 

アニキ:2003年、初めて泊まった富良野のライダーハウスで出会ったおねぃさん。仕事を見つけながら北海道の旅を続けているツワモノ。道内の随所に知り合いがいる。北海道ツアラーの中では比較的有名人。
 

ちいちゃん:2003年、帯広のライダーハウス「大正カニの家」で出会った一つ年上の女性。その後彼女が苫小牧から北海道を去るまで10日ほど一緒に旅をした。沖縄出身で少し天然のキレイな元キャンギャル。愛車はマグナだが2004年からはヤマハ発動機に就職ということで買い替えについて悩んでいた。
 

寺さん:2003年、ちいちゃんと別れた後、盛岡まで一緒に走った大学のツーリングサークルWUTCの先輩。バイクマニア。物静かで寡黙なヒゲ男爵だが、走りにかける情熱はやけどしそうなほど熱い。
 

パピィ。おしょろにてパピィ:2005年、北海道旅の後半から東京までの約1ヶ月一緒に走ったあげく、その後も付き合いが続いた2つ下の大阪男児。子犬みたいな性格なのでパピィと呼ぶことに。バイクとパソコンには異様に詳しいオタク。ある出来事からしばらく色々と面倒をみることになる。RAG FAIRのおっくんによく似てる。

 


 

左:なまこ 右:かずさんかずさん:2005年、羅臼のライダーハウス「いっぺんきてみなが!」で出会う。20くらいかと思っていたのに実は31というとんだ童顔のお兄さん。羅臼から彼が北海道を去る室蘭まで2週間ほど一緒に旅をした。物腰が柔らかく常に笑顔を絶やさないステキなイケメンだが、めっぽう道に弱いためほとんど私がヘッドをしていた。そのせいか「女王様と下僕」とまで言われたことも。

 


 

実さん。in東京実さん:2005年、「大正カニの家」で出会い、ナイタイ高原へ連れて行ってもらった。タイヤずるむけにより、そのままナイタイでレッカー待ちという悲劇に見舞われる。北海道で会ったのはこの時きりだったが後にパピィと実さんは別の場所で知り合い、パピィの一件以来様々な面で助けていただいた。静かだが芯が強く、言うことは言うタイプ。長身でかっこいい、頭の切れるお兄さん。人をからかうのが好きなドSで、よく遊ばれた。

 

 

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